約 460,919 件
https://w.atwiki.jp/internetjpn/pages/63.html
無能弁護士と名付けられた悲劇の人物。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/310.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 111 効率化の道/コメントログ」 何で?ぱちゅりーは大丈夫なんだ? 言ったらどのゆっくりも死ぬんじゃないのか? 微妙にイントネーションを変えることや叫ばないから大丈夫なのか? -- 2010-08-09 17 28 35 「さぁお食べなさい」を教える時の事だな? 思うんだが、言うだけじゃ駄目なんじゃないかな 「成体で、かつ、実行する意思を持ちながら同時にキーワード発言しないと発動しない」とか そもそも「さぁ(ry」の手順やキーワードは、他SS見てもゆっくりが生来知ってるモノっぽい気がする 少なくとも成長につれて「ソレ」が自分にできるって事を、教わるでもなく内から自覚していくように見える だからぱちゅりー達が教えているのはその手順自体と言うよりも 「さぁ(ryは素晴らしくゆっくりできることだ」ってのを刷り込んでるだけなんじゃないかな しかしこのシステム素晴らしいな。れいむにも仕事をさせるだけでなく充足感まで与えてやるとは…! -- 2010-09-07 03 12 05 ↓↓設定次第だから -- 2010-09-27 17 42 51 どっかのSSで食べさせたいと思う相手が居て始めて成立ってのがあったな 逆に言わせただけでパカッと割れる漫画もあったがw -- 2010-10-03 06 29 18 なんとも興味深い -- 2011-08-11 22 27 30 確かにこれは効率がいい、餡子脳で良く思いついたな、饅頭たちwww しかし教育って恐ろしいなと、これを読んで改めて思った -- 2012-06-08 15 59 53 これって本当に誰かに食べてもらいたいと思わないと おたべなさいって発動しないから大丈夫という 親切設定があるから大丈夫 なんだっけ。たしか。 -- 2012-08-29 16 24 12 刷り込みか、日本国民にも行われているよな・・・ それはおいといてこれは良いな、れいむ種は基本的に害悪でしかないからな人にもゆっくりにも 設定次第だが、このように使えない奴でも使いようという物を社会にも生かせないだろうか・・・ -- 2012-12-13 17 36 52 元飼いゆとはいえ餡子脳と思えない程の発想力だわ -- 2013-06-04 21 24 52 確かにれいむ種は役に立たない饅頭であったから、こんなに役に立てて幸せだろうなー(笑) -- 2013-07-28 13 14 26 一番下のコメントについて 本当にやる気があって、かつ間違わず発音しないとおたべなさいはできないそうです。 -- 2013-10-10 11 56 12 ・重大な疑問があるんだが。ゆっくりというあまあまを沢山食ってたら、それ以外の食料がまずくて食えなくなるんじゃねえの?それじゃまずいだろう。 -- 2013-11-03 12 17 29 れいむは無能ー -- 2014-02-08 19 37 36 ↓れいむは無能と言ってる奴は、れいむよりも頭が弱い -- 2014-09-26 01 14 44 まりさも同じくらい無能だろと常々思う -- 2015-01-27 19 09 52 やっぱこの人の作品全部面白いね! -- 2015-02-14 00 25 36 最近すきになった -- 2015-06-03 21 35 46 (続きを書いてみた) 数日後あるゆっくりが現れた それはゆっくりびゃくれんだった びゃくれんは今の群れに不満があった そしてびゃくれんは長に相談したが、 Гれいむはむのうだからむりなそうだんね」 と、流された。 だがびゃくれんは諦めず、道具としてあつかわれているれいむをあつめ、 反乱を始めた。 そしてびゃくれんはついに勝利をつかみ取った。 この反乱によって長はびゃくれんになり 前の長は、道具としてあつかわれていたれいむと同じ扱いをうけ そして前の長に協力したゆっくりも前の長と同じ扱いをうけた。 これによって今の群れはとてもゆっくりした群れになりました -- 2015-09-16 17 32 43 ↓クソつまらんかってに原作かえんな面白いならまだしも -- 2016-01-18 21 32 51 どうせここには負け組しかいないんですからwwwクズ同士争わないでクズらしく 仲良くしましょうよwwwwww -- 2016-01-19 18 14 10 ぱちぇはお食べなさい出来ないのかww -- 2016-04-15 22 31 15 これ読んだ感じ群れが悪く見えますが、私はれいむ種にも問題…いやれいむ種の方が問題あると思います。 だって、狩りが出来ない、馬鹿で、歌ってばかりで、冬ごもりという最も厳しい時期に何の考えも無くただすっきりー!したいからして、そして仕舞には出来た子供を「赤ゆっくりはかわいい」とただひたすら言うだけでまったく反省しない、ただ毎日自分だけゆっくりするだけの無能で自分最優先のクズのれいむ種達を群れの一員として認めていた群れの方がまだ善良だと私は思いました。 「これが何もできない無能なれいむ種を群れに貢献できるようにする、最適のシステムなのだ。」本当にその通りだ。れいむ種を効率よく使っている……。 「親れいむがまりさ種の赤ゆっくりを産み落とした。」で質問なんですが、「まれではあるが先祖がえりで別種を産んだり、また群れの中ですっきりー!したいゆっくりが親れいむをれいぷすることがあるためである。」が理由で産まれましたよね? 例えば、父まりさ種で母ありす種のまりさと父れいむ種で母ぱちゅりー種のれいむがすっきりー!するとありすやぱちゅりーが産まれるのですか? 元ネタ絵の画像を一瞬しか見てなかったので、「まりさやありすが死ぬと悲しむ人が多少出るが、 れいむが死ぬと みんな喜ぶ」作品かなと思ったら違った意味での作品でした。 そう言えば、群れが滅びる原因って90%れいむ種のせいって聞いたことあるような……。 -- 2016-10-09 22 05 11 私はれいむ種が悪いと思います。 だって、狩りが出来ない、馬鹿で、歌ってばかりで、何の考えずにすっきりー!して、まったく反省しないれいむ種達を群れの一員として認めていた群れの方がまだ善良だと私は思いました。 これ読みましたが、完全に「働かざる者食うべからず」じゃないですか。 毎日歌ってゆっくりしたツケが回ったのが赤ゆっくり食料システムか……。完全に自業自得だから、憐みを感じません……。むしろ、ざまぁと思ってます。 私もこんな目に遭わないように気を付けないと……。 -- 2016-12-30 11 05 20 虐待読んで何言ってんの? 議論とか馬鹿なの? -- 2018-07-03 04 46 31 れいむ種とかいう無能なゴミも使い道はあるってね。✴ -- 2018-11-07 07 12 23 ゆん森でフル漫画でてほしい -- 2021-10-31 18 29 44 なんかピクミンのクイーンチャッピーを思い出した -- 2023-08-20 23 51 28
https://w.atwiki.jp/satou/pages/2041.html
【衝撃】荒らし共栄圏は無能で気持ち悪い!カルト教祖による洗脳の真実… 荒らし共栄圏 無能 宗教 カルト 洗脳 知的障害 発達障害 気持ち悪い 嫌い 荒らし共栄圏は気持ち悪い事で有名なDiscordサーバーですが、彼らにはさらなる深い闇がある事で知られています。 今回は荒らし共栄圏による犯罪活動を まとめてみました。 ーリアル荒らしー 荒らし共栄圏は未成年を唆して放火等の犯罪を行っている事で有名で、 既に多数の被害者が出ており、逮捕された者もいます。 ー荒らし紅衛兵ー 荒らし共栄圏は荒らし紅衛兵(笑)を多数採用し、 Discordのサーバー上で荒らし等を行わせています。 更に彼らはサーバー主のワッパステイに忠誠を誓うため、DMで自らの全裸画像を送ることでも有名です。 ー売春問題ー 荒らし共栄圏はトー横界隈の女子を洗脳し、 自らの未成年の裸を売らせています。 彼らが行っていることは完全に犯罪であり、多くの人々がリベンジポルノに悩まされています。 ーまとめー 荒らし共栄圏は「気持ち悪い、犯罪集団、ダサい、洗脳組織」である事が判明しました!! 皆さんもこういったオウム真理教もどきの手口に引っ掛からないように気をつけて行動してください!!
https://w.atwiki.jp/pso2hakiisi/pages/47.html
PSO2のディレクターの一人。 割と無能。
https://w.atwiki.jp/ctkpaarrwappa/
【衝撃】荒らし共栄圏は無能で気持ち悪い!カルト教祖による洗脳の真実… 荒らし共栄圏 無能 宗教 カルト 洗脳 知的障害 発達障害 気持ち悪い 嫌い 荒らし共栄圏は気持ち悪い事で有名なDiscordサーバーですが、彼らにはさらなる深い闇がある事で知られています。 今回は荒らし共栄圏による犯罪活動をまとめてみました。 ーリアル荒らしー 荒らし共栄圏は未成年を唆して放火等の犯罪を行っている事で有名で、 既に多数の被害者が出ており、逮捕された者もいます。 ー荒らし紅衛兵ー 荒らし共栄圏は荒らし紅衛兵(笑)を多数採用し、 Discordのサーバー上で荒らし等を行わせています。 更に彼らはサーバー主のワッパステイに忠誠を誓うため、DMで自らの全裸画像を送ることでも有名です。 ー売春問題ー 荒らし共栄圏はトー横界隈の女子を洗脳し、 自らの未成年の裸を売らせています。 彼らが行っていることは完全に犯罪であり、多くの人々がリベンジポルノに悩まされています。 ーまとめー 荒らし共栄圏は「気持ち悪い、犯罪集団、ダサい、洗脳組織」である事が判明しました!! 皆さんもこういったオウム真理教もどきの手口に引っ掛からないように気をつけて行動してください!!
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/146.html
バリアン七皇の一人、一応のリーダー格。 真面目な性格で、本当のリーダーのナッシュの帰還を待ちわびている。 リーダーとは言っても、作戦は全て他人任せで、自ら提案することはない。 また、自分からアリトを送っておきながら信用していなかったり、同僚に渡したアイテムが何故か同僚のエネルギーに耐え切れない(身内の実力もよく分かっていない)など、登場時から既に何だか分からないキャラであった。 とにかくナッシュに執着していて、ナッシュの手がかりを得るためならNo.96がバリアン世界を破壊しても気にしない。 その過程で自身とナッシュの前世(お互い親友だったが、前世ベクターに酷い目にあわされた)を知ることとなる。 ナッシュ復活後は他の七皇とともに遊馬たちを襲った。だがベクターに裏切られデュエルを開始。謎自爆を繰り広げ無駄死にを果たす。 このデュエルで一回No.102を召喚してから次のターン七皇の剣でランクアップするという何がしたいのか解らない行動をとっている。 マジで不要なキャラクターであり、いてもいなくてもほとんど変わらなかったような存在。 本当にただ活躍できていない制作側の完全な失敗を隠すためか、信者はドルベに「無能」というニックネームを付け「あくまでも無能はネタですよ」という雰囲気を醸し出している。 だが、実態はネタでもなんでもなく本編に不必要な正真正銘の無能でありそれをネタと捉えてはいけない。 ナッシュと同様に、ベクターのことを何一つ警戒していなかった。どうして前世の自分たちを酷い目にあわせたベクターを、何一つ警戒していなかったのかは不明である。 最終決戦後、ヌメロン・コードを手に入れたアストラルによって歴史を書き換えられ、人間として復活。 他の七皇とともにアストラル世界に起こった新たな問題とやらを解決しに行った。 その中にはベクターもいたが特に何か言うことはなかった。再び裏切られたらどうするのか、実に気になるところである。 本人曰く「バリアンの白き盾」らしいが、どう盾なのかは不明。 使用するカードは光天使ブックスを始め異様に弱い と思われたがTHE DUELIST ADVENTで光天使セプター・光天使スローネという環境を激変させるレベルのコンマイオリジナルゼアル産テーマが登場。 手札にセプターとスローネが1枚ずつあれば3ドロー1破壊効果無効、または3ドロー2破壊25打点が一瞬で並び逆転出来るという意味不明なまでのテコ入れが入った。 殆どのデッキに入った上に特に邪魔にもならず、このセットを入れるだけで【光天使◯◯】と呼ばれるまでに環境を大いに荒らし回った だがそこにブックス・ウィングス・ソードの姿は無く、勿論グローリアスヘイローなど存在しなかった。 全国のデュエリストから非常に憎まれ、去る2014年10月1日にスローネが制限となりテーマとしては崩壊。純粋な光天使デッキ専用になってしまった。 何故これ程までのテコ入れを本編でやらなかったのか。
https://w.atwiki.jp/free_nippon/pages/190.html
行政刷新会議 事業仕分け結果の詳報<11日分> (11月11日 21 35) 政府の行政刷新会議作業グループ(WG)による11日の事業仕分け結果の詳報は次の通り。 ▽国土交通省 【国土・景観形成事業推進調整費】年度途中で再開可能となった公共事業に充てるため、2010年度予算に200億円を概算要求。「ほかの予算分野の流用で対応できる」「厳格な運用が求められる」などを理由に13人中12人が廃止、1人が予算削減と評価し、廃止に。 【下水道事業】概算要求は5188億円。仕分け人から「人口の少ない過疎地などでは、下水道よりも低コストな浄化槽などの汚水処理施設の整備を進める方が効率的だ」との指摘が相次ぎ13人中廃止1人、自治体の判断に任せるが7人、10%程度の予算削減が3人などとなり、判定は「地方自治体に財源を移した上で、実施は各自治体の判断に任せる」となった。 ▽国交省、農林水産省 【港湾、漁港、海岸、河川環境整備事業】バレーボール場や広場などレクリエーション施設の整備などに批判が集中し、予算の削減を求めた。 ▽農水省 【農道整備事業】都道府県の農道整備を国が補助する事業で、10年度の概算要求額は168億円。農水省は中山間地での農業生産性向上のため必要だと主張したが、「一般道と一体的に整備するべきだ。国が補助する根拠が不明だ」といった意見が相次いだ。11人中で廃止が6人、自治体の判断に任せるとの意見が1人、予算削減が4人だったが、最終的には廃止と判定された。 【里山エリア再生交付金と田園整備事業】約90億円を要求。森林や用水施設、遊歩道など居住環境の整備を助成する里山エリア再生交付金と、都市と農村の交流目的で施設整備などを行う田園整備事業はいずれも廃止。重複する事業が多いことや効果が不明だとの指摘が多く出た。 【農業農村整備事業】農村集落の下水処理施設の整備を進める農業集落排水事業は「自治体に財源を移譲し、判断を任せるべきだ」と、国が補助事業として行う必要はないとの意見が大勢を占めた。農業に使う水利施設の整備や維持を行うかんがい排水事業は「予算要求の削減」と判定。1774億円を要求しているが、20%程度の削減が適当との声が多かった。 ▽国交省 【道路整備事業】1兆2332億円を概算要求。仕分け人からは、費用対効果分析で効果が費用を上回って着手できる事業でも「コストをカットすべきだ」とコスト縮減を求める意見などが続出した。事業評価の厳格化やコスト縮減、道路構造令の柔軟化などにより予算の見直しを行うとした。 【河川改修事業】1945億円を堤防の整備などに要求。「改修個所の個別の評価を行い、優先順位を明示すべきだ」などの意見が相次いだため、個所ごとの事業評価、コスト縮減のインセンティブの導入などにより、予算の見直しを行うと判定した。 ▽厚生労働省 【健康増進対策費(地域健康づくり推進対策費)】食生活改善の啓発活動で、厚労省は1億8600万円を要求。仕分け人から「国は情報提供だけで足りる」「農水省の事業と重複している」と、必要性を疑問視する意見が相次いだ。13人中8人が廃止、5人が自治体や民間への委託を選び、判定は廃止。 【レセプトオンライン導入のための機器整備等の補助】厚労省は要求額215億円を151億円に減額する方針を表明したが、仕分け人から「所得が高い開業医に補助する必要はない」などと厳しい指摘が続出。13人中7人が10年度予算への計上見送り、5人が廃止、1人が民間委託との意見で「来年度予算の計上見送り」と判定された。 【独立行政法人雇用・能力開発機構運営費交付金等】もともと「予算の無駄が多い」との指摘があり、麻生政権が08年12月に同機構の廃止と事業の大半を別法人に引き継ぐことを閣議決定済み。厚労省は「高度な職業訓練は国でしかできない」と主張したが、判定は「地方や民間への移管や業務のスリム化をさらに進めるべきだ」となった。 【診療報酬の配分(勤務医対策等)】仕分け人は「小児科など医師が必要な診療科に報酬を重点配分すべきだ」「厚労省のこれまでの価格設定は失敗」と指摘。16人全員が配分の見直しが必要と判定し、開業医と病院勤務医の収入格差の平準化や、整形外科や眼科など収入の高い診療科の報酬引き下げなどを求めた。 【後発品のある先発品などの薬価の見直し】主成分が同じで安価な後発薬(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品について、後発薬並みの薬価水準まで引き下げるかどうかを議論。厚労省は「国内メーカーの開発意欲をそぐ恐れもある」と主張したが、15人全員一致で、一層の引き下げを必要とする「見直し」と判定した。 【医療関係の適正化・効率化】医療機関や薬局に支払われる診療報酬の不正をチェックする厚労省の外郭団体「社会保険診療報酬支払基金」と「国民健康保険団体連合会」を統合すべきだとして「見直し」とした。入院時の食費・居住費も「見直し」と判定、「療養病床に比べ、一般病床の患者の自己負担は低い」と患者負担増につながる意見も。整骨院など柔道整復師の報酬請求の一部ケースで減額を求めた。 【若者自立塾(若者職業的自立支援推進事業)】ニートなどの若者に合宿型の施設で就労体験をしてもらう事業で、10年度は3億7500万円を要求。作業グループでは対策の必要性自体は否定されなかったものの、08年度の利用者がわずか490人にとどまったことがやり玉に挙がった。12人中5人が廃止、4人が「自治体や民間に任せる」と割れたが、最終的には廃止が決まった。 ▽文部科学省 【施設関係独立行政法人】「青少年自然の家」などを運営する国立青少年教育振興機構と、教員研修センターは地方自治体にも類似施設があり「地方または民間非営利団体(NPO)に移管」。男女共同参画に関する研修を実施する国立女性教育会館は、役員報酬が高額なことなどから国からの運営費交付金(10年度概算要求額約6億円)を削減する。 【子どもの読書活動推進事業と子どもゆめ基金】読書活動を進めるために教員や保護者向けの資料を作り、ネットサイトを運営する。「地方や市民レベルの活動があり、国が行う必要はないのではないか」との意見が出され廃止。「子どもゆめ基金」についても廃止の判定が出された。 【スポーツ予算】地域のスポーツ施設整備やドーピング防止活動などの事業について、予算の大幅な削減が必要と判定。サッカーくじの収益をもとに独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施する事業などとの類似が理由だ。 【独立行政法人日本芸術文化振興会】芸術家への助成など振興会が関係する事業は、運営の方法に批判が目立ち予算の削減と判定された。 【芸術家の国際交流等】若手芸術家の海外派遣など交流事業(要求額32億円)は、帰国後の活動状況を調査していないことなどから予算を削減。全国約5千カ所で小中学生に日本舞踊や茶道などの伝統文化を体験してもらう「伝統文化こども教室」など3事業(22億円)は「国として行う必要はない」となった。 【放課後子どもプラン推進等】空き教室で子どもの居場所をつくり地域の交流も支援する放課後子ども教室推進事業は、厚労省の「放課後児童クラブ」と似ていると指摘されたが、「放課後の居場所は大事」と強調する声もあり、結論は「継続」「自治体に任せる」の両論併記。家庭教育支援基盤形成事業などほかの3事業はそれぞれ「廃止」や「自治体に任せる」などとなった。 【学校ICT活用推進事業等】小中学校で配備が進む電子黒板やコンピューターなどICT(情報通信技術)機器を効果的に活用してもらうため、教員の研修などを実施する学校ICT活用推進事業(要求額7億円)は、機器そのものの必要性に疑義が示され廃止。新学習指導要領に基づく11年度からの小学校での外国語活動(英語)必修化に向けた「英語教育改革総合プラン」(モデル事業)も、教材の全児童らへの配布が無駄遣いなどと指摘され、廃止となった。 【農山漁村におけるふるさと生活体験推進校事業等】小学生に自然の中で1週間程度の宿泊体験をさせるモデル事業。メンタルヘルスなどに対応するため、専門医を学校に派遣する事業と一緒に論議された。モデル事業として行われることに疑問の声が上がり、評価は「廃止」と「地方自治体へ移管」が拮抗。結論は「国の事業として行わない」となった。 行政刷新会議の12日の事業仕分け結果の詳報は次の通り。 ▽国土交通省 【まちづくり関連事業】2010年度予算に計1698億円を概算要求。市町村のまちづくりを支援する「まちづくり交付金」(要求1300億円)、市街地再開発事業(同232億円)、都市再生推進事業(同130億円)、都市・地域交通戦略推進事業(同25億円)、みなと振興交付金(同10億円)の5事業で、仕分け人からは「地方は交付金を受け取る方が得をする。そのため無駄な公共事業の温床になっている実態がある」などの批判や、地方に財源と権限を移すべきだとの意見が相次いだ。仕分け人のうち3人が廃止、6人が自治体移管などと評価し、「地方自治体や民間の判断に委ねるべきだ」と判定され地方移管となった。 【財団法人民間都市開発推進機構】30億円を概算要求しているまち再生基金は、10年度予算への計上見送りを判定。まち再生参加業務円滑化基金(09年度残高37億円)、無利子貸付金(同1097億円)、事業促進支援基金(09年8月末残高80億円)には、全額国庫返納を求めた。このうち無利子貸付金と事業促進支援基金について国交省は既に、09年度内に全額返納予定としている。民間都市再生基金(09年度残高98億円)は、過大分の国庫返納となった。 【直轄国道の維持管理】財務省の予算査定担当者が「清掃回数などを定めた統一的な管理基準がなく、現場任せのため無駄が生じている」と指摘。仕分け人からも、国交省OBの天下り先の公益法人が業務を受注していることに批判が集中。判定では、こうした問題点を改善し、10年度で2325億円としている概算要求額を10~20%削減するよう求めた。 【直轄河川・直轄ダムの維持管理】1254億円を概算要求。委託先が国交省所管の建設弘済会などの公益法人に集中していることや、1社だけの入札も多くコスト高になっていることが問題視され、予算の10~20%削減と判定された。 【国営公園の維持管理】「民間に開放し経費を削減すべきだ」とし、概算要求115億円からの20%削減を求めた。 ▽厚生労働省 【こども未来財団】企業の拠出金を財源とする特別会計などから311億円の基金を設け、その運用益や国の補助金で、授乳室の整備助成などの子育て支援事業を行っている。人件費など財団の管理費が約5億円に上り、厚労省OBの役員が高額報酬を得ていることが批判された。判定では管理費を見直し、基金を国庫に全額返納することなどが求められた。 【医師確保、救急・周産期対策の補助金等(一部モデル事業)】来年度の要求額は573億円だが、医師不足対策に向け診療報酬の配分を見直すことを前提に「50%削減」と判定された。事業は産科や救急などの医師不足を受け、病院の救急勤務医への手当金や周産期母子医療センターの整備など。仕分け人は「昨年度の予算執行率が約70%」などと指摘した。 【健康増進対策費(女性の健康支援対策事業委託費)】女性特有の疾患の予防活動で、厚労省は4億円を要求。仕分け人からは「各自治体に任せれば十分」「緊急性はない」との意見が出され「廃止」に。 【社会保障カード】年金手帳と健康保険証、介護保険証の機能を1枚のカードに持たせる構想。自公政権下で11年度の導入に向け、検討が進められていた。厚労省は、調査費などとして計上した10月時点の要求額7億円を3億円減らす方針を表明した。しかし、民主党の方針である年金通帳や「税と社会保障制度共通の番号制度」との整理が必要として、「来年度の予算計上は見送り」と判定された。 【キャリア交流事業費】中高年のホワイトカラーの再就職を支援するため全国15カ所にキャリア交流プラザを設置。10年度の概算要求は11億円。「都道府県やハローワークでも可能だ」「土地や建物のコストが高すぎる」との批判が相次いだ。厚労省は事業存続を主張したが、判定結果は「自治体や民間の実施に任せる」だった。 【労働者派遣事業雇用管理改善等推進事業費】労働紛争を未然に防ぐため、民間の専門相談員に委嘱して派遣労働者や企業からの相談に応じる事業(要求額4億円)。判定結果は「予算を半額に削減」。地方労働局の職員が直接相談に応じるようにするなど事業を抜本的に見直すことも求めた。「具体的な効果が不明確」などの指摘が相次いだ。 【障害者保健福祉推進事業費(障害者自立支援調査研究プロジェクト)】公益法人や特定非営利活動法人などが行う障害者支援のための調査研究事業に助成する。厚労省の要求額は13億円。全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)がこの事業で不正に補助金を受け取っていたとされる。仕分け人から不透明さを指摘する意見が出され、廃止となった。 【障害者保健福祉推進事業費(工賃倍増5カ年計画支援事業費)】授産施設などで働く障害者の経済的自立を目指し工賃の引き上げを図るため、職業指導員の研修や経営コンサルタントの派遣などを行う。予算の執行率は08年度で22・2%にとどまっており「効果的でない」などとして、予算の半減を求めた。 【水道施設整備事業】簡易水道の施設整備や老朽化した水道施設の耐震化で地方自治体を補助する事業で、厚労省は818億円を要求していた。同省は、水道料金の地域格差を緩和し、水道施設の耐震化を進めるため必要と強調したが、仕分け人からは「独自に取り組んでいる自治体もある」などの意見が相次ぎ「10~20%」の削減。 ▽農林水産省 【耕作放棄地再生利用緊急対策】農地所有者に利用する意思がない「耕作放棄地」を再び耕す際にかかる費用を国が補助する制度だが、9月末時点の執行率は約3%。農水省は「食料自給率向上に欠かせない」と主張したが、結論は「今ある基金の範囲内でも来年度の執行に支障を来さない」。農水省が10年度に求めていた70億円の基金積み増しは見送るべきだと判定した。 【農地集積対策(1)食料安定供給特別会計農業経営基盤強化勘定】同勘定には、剰余金が382億円、積立金が153億円滞留している。「いったん国に返して有効な使い道を考えるべきだ」として判定は国庫返納。農地集積関連の融資は「国からの支援は利子補給までに限るべきだ」、補助金は「少なくとも半減させるべきだ」との結論に。 【農地集積対策(2)担い手支援貸付原資基金等】地方自治体の公社などが離農する農家から農地を買い取る際などに無利子資金を貸し付ける事業。事業そのものの必要性が低いとする意見が大勢を占めた。他の2基金を合わせて計823億円を国庫に返納するべきだと判定。 【農地の保全】農業用の水利施設の保全を国が補助する事業(10年度要求額40億円)については「自治体の判断に任せる」と判定。土地改良事業関連の普及啓発活動(2億円)と、フードバンク活動を行う民間非営利団体(NPO)などへの補助(4億円)は「廃止」とした。いずれの事業も仕分け人からは「国がそこまでやる必要はない」との意見が出された。 【農村振興関係(1)】都市部の若者が農村で働く際に、研修手当などを補助する農村活性化人材育成派遣支援モデル事業(概算要求5億円)は「自治体に判断を任せるべきだ」という意見と「要求通り計上する」が同数だったため、両論併記。新たな農山漁村コミュニティ・マネジメント創造支援事業は「国が行うべきではない」。「農山漁村地域力発掘支援モデル事業」も「国の事業としての必要性を感じない」と結論付けた。 【農村振興関係(2)】農山漁村活性化プロジェクト支援交付金など農水省の都市農村交流関連の三つの交付金は、いずれも「削減するべきだ」と判定。削減幅は半分から3分の1が大勢だった。都市と農村の交流を促進させるために必要だとする農水省に対し「そば打ち道場などのハコモノが農村の活性化に本当に役立つのか」といった疑問が出された。 【基金(1)】燃油高対策として設けられた水産業燃油高騰緊急対策基金など水産庁所管の4基金について「10年度の所要額を除き、国庫に返納すべきだ」と判定。4基金は単純合算で1269億円。事業自体については評価する声が出たが、基金の方式では実際に資金が漁業者に届くまで時間がかかりすぎるとの指摘があった。 【基金(2)】土地改良事業に対する農家の負担の軽減を目的とした土地改良負担金対策資金など4基金について、10年度の所要額を除いた全額の国庫返納を求めた。多年度にわたる資金を保有する必要がないと判断した。4基金の09年度末残高見込みは計2千億円を超える。 ▽内閣府 【普及・啓発(青少年育成、犯罪被害者等施策、自殺総合対策などの推進)】概算要求は13億円。内閣府は「政府としての輪郭を示す上で最低限必要な事業だ」と主張。仕分け人からは「フォーラムを行うことが目的化している」「他省庁が主体のものは統合すべきだ」などの意見が出た。廃止論も飛び出したが、3分の1程度縮減に決定。 【政府広報】概算要求に85億円を盛り込んでおり、内閣府は「重要施策は国民に広く理解してもらう必要がある」と意義を強調。これに対し仕分け人から「費用対効果を検証すべきだ」「誰も見ていない」との指摘が出された。最終的に「政府広報は必要だが、抜本的見直しを求める」として、「半額」と判定した。 ソース http //www.shimotsuke.co.jp/alpha/20091111/233732 魚拓 http //s04.megalodon.jp/2009-1128-1452-40/www.shimotsuke.co.jp/alpha/20091111/233732 行政刷新会議 事業仕分け結果の詳報<12日分> (11月12日 21 33) 行政刷新会議の12日の事業仕分け結果の詳報は次の通り。 ▽国土交通省 【まちづくり関連事業】2010年度予算に計1698億円を概算要求。市町村のまちづくりを支援する「まちづくり交付金」(要求1300億円)、市街地再開発事業(同232億円)、都市再生推進事業(同130億円)、都市・地域交通戦略推進事業(同25億円)、みなと振興交付金(同10億円)の5事業で、仕分け人からは「地方は交付金を受け取る方が得をする。そのため無駄な公共事業の温床になっている実態がある」などの批判や、地方に財源と権限を移すべきだとの意見が相次いだ。仕分け人のうち3人が廃止、6人が自治体移管などと評価し、「地方自治体や民間の判断に委ねるべきだ」と判定され地方移管となった。 【財団法人民間都市開発推進機構】30億円を概算要求しているまち再生基金は、10年度予算への計上見送りを判定。まち再生参加業務円滑化基金(09年度残高37億円)、無利子貸付金(同1097億円)、事業促進支援基金(09年8月末残高80億円)には、全額国庫返納を求めた。このうち無利子貸付金と事業促進支援基金について国交省は既に、09年度内に全額返納予定としている。民間都市再生基金(09年度残高98億円)は、過大分の国庫返納となった。 【直轄国道の維持管理】財務省の予算査定担当者が「清掃回数などを定めた統一的な管理基準がなく、現場任せのため無駄が生じている」と指摘。仕分け人からも、国交省OBの天下り先の公益法人が業務を受注していることに批判が集中。判定では、こうした問題点を改善し、10年度で2325億円としている概算要求額を10~20%削減するよう求めた。 【直轄河川・直轄ダムの維持管理】1254億円を概算要求。委託先が国交省所管の建設弘済会などの公益法人に集中していることや、1社だけの入札も多くコスト高になっていることが問題視され、予算の10~20%削減と判定された。 【国営公園の維持管理】「民間に開放し経費を削減すべきだ」とし、概算要求115億円からの20%削減を求めた。 ▽厚生労働省 【こども未来財団】企業の拠出金を財源とする特別会計などから311億円の基金を設け、その運用益や国の補助金で、授乳室の整備助成などの子育て支援事業を行っている。人件費など財団の管理費が約5億円に上り、厚労省OBの役員が高額報酬を得ていることが批判された。判定では管理費を見直し、基金を国庫に全額返納することなどが求められた。 【医師確保、救急・周産期対策の補助金等(一部モデル事業)】来年度の要求額は573億円だが、医師不足対策に向け診療報酬の配分を見直すことを前提に「50%削減」と判定された。事業は産科や救急などの医師不足を受け、病院の救急勤務医への手当金や周産期母子医療センターの整備など。仕分け人は「昨年度の予算執行率が約70%」などと指摘した。 【健康増進対策費(女性の健康支援対策事業委託費)】女性特有の疾患の予防活動で、厚労省は4億円を要求。仕分け人からは「各自治体に任せれば十分」「緊急性はない」との意見が出され「廃止」に。 【社会保障カード】年金手帳と健康保険証、介護保険証の機能を1枚のカードに持たせる構想。自公政権下で11年度の導入に向け、検討が進められていた。厚労省は、調査費などとして計上した10月時点の要求額7億円を3億円減らす方針を表明した。しかし、民主党の方針である年金通帳や「税と社会保障制度共通の番号制度」との整理が必要として、「来年度の予算計上は見送り」と判定された。 【キャリア交流事業費】中高年のホワイトカラーの再就職を支援するため全国15カ所にキャリア交流プラザを設置。10年度の概算要求は11億円。「都道府県やハローワークでも可能だ」「土地や建物のコストが高すぎる」との批判が相次いだ。厚労省は事業存続を主張したが、判定結果は「自治体や民間の実施に任せる」だった。 【労働者派遣事業雇用管理改善等推進事業費】労働紛争を未然に防ぐため、民間の専門相談員に委嘱して派遣労働者や企業からの相談に応じる事業(要求額4億円)。判定結果は「予算を半額に削減」。地方労働局の職員が直接相談に応じるようにするなど事業を抜本的に見直すことも求めた。「具体的な効果が不明確」などの指摘が相次いだ。 【障害者保健福祉推進事業費(障害者自立支援調査研究プロジェクト)】公益法人や特定非営利活動法人などが行う障害者支援のための調査研究事業に助成する。厚労省の要求額は13億円。全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)がこの事業で不正に補助金を受け取っていたとされる。仕分け人から不透明さを指摘する意見が出され、廃止となった。 【障害者保健福祉推進事業費(工賃倍増5カ年計画支援事業費)】授産施設などで働く障害者の経済的自立を目指し工賃の引き上げを図るため、職業指導員の研修や経営コンサルタントの派遣などを行う。予算の執行率は08年度で22・2%にとどまっており「効果的でない」などとして、予算の半減を求めた。 【水道施設整備事業】簡易水道の施設整備や老朽化した水道施設の耐震化で地方自治体を補助する事業で、厚労省は818億円を要求していた。同省は、水道料金の地域格差を緩和し、水道施設の耐震化を進めるため必要と強調したが、仕分け人からは「独自に取り組んでいる自治体もある」などの意見が相次ぎ「10~20%」の削減。 ▽農林水産省 【耕作放棄地再生利用緊急対策】農地所有者に利用する意思がない「耕作放棄地」を再び耕す際にかかる費用を国が補助する制度だが、9月末時点の執行率は約3%。農水省は「食料自給率向上に欠かせない」と主張したが、結論は「今ある基金の範囲内でも来年度の執行に支障を来さない」。農水省が10年度に求めていた70億円の基金積み増しは見送るべきだと判定した。 【農地集積対策(1)食料安定供給特別会計農業経営基盤強化勘定】同勘定には、剰余金が382億円、積立金が153億円滞留している。「いったん国に返して有効な使い道を考えるべきだ」として判定は国庫返納。農地集積関連の融資は「国からの支援は利子補給までに限るべきだ」、補助金は「少なくとも半減させるべきだ」との結論に。 【農地集積対策(2)担い手支援貸付原資基金等】地方自治体の公社などが離農する農家から農地を買い取る際などに無利子資金を貸し付ける事業。事業そのものの必要性が低いとする意見が大勢を占めた。他の2基金を合わせて計823億円を国庫に返納するべきだと判定。 【農地の保全】農業用の水利施設の保全を国が補助する事業(10年度要求額40億円)については「自治体の判断に任せる」と判定。土地改良事業関連の普及啓発活動(2億円)と、フードバンク活動を行う民間非営利団体(NPO)などへの補助(4億円)は「廃止」とした。いずれの事業も仕分け人からは「国がそこまでやる必要はない」との意見が出された。 【農村振興関係(1)】都市部の若者が農村で働く際に、研修手当などを補助する農村活性化人材育成派遣支援モデル事業(概算要求5億円)は「自治体に判断を任せるべきだ」という意見と「要求通り計上する」が同数だったため、両論併記。新たな農山漁村コミュニティ・マネジメント創造支援事業は「国が行うべきではない」。「農山漁村地域力発掘支援モデル事業」も「国の事業としての必要性を感じない」と結論付けた。 【農村振興関係(2)】農山漁村活性化プロジェクト支援交付金など農水省の都市農村交流関連の三つの交付金は、いずれも「削減するべきだ」と判定。削減幅は半分から3分の1が大勢だった。都市と農村の交流を促進させるために必要だとする農水省に対し「そば打ち道場などのハコモノが農村の活性化に本当に役立つのか」といった疑問が出された。 【基金(1)】燃油高対策として設けられた水産業燃油高騰緊急対策基金など水産庁所管の4基金について「10年度の所要額を除き、国庫に返納すべきだ」と判定。4基金は単純合算で1269億円。事業自体については評価する声が出たが、基金の方式では実際に資金が漁業者に届くまで時間がかかりすぎるとの指摘があった。 【基金(2)】土地改良事業に対する農家の負担の軽減を目的とした土地改良負担金対策資金など4基金について、10年度の所要額を除いた全額の国庫返納を求めた。多年度にわたる資金を保有する必要がないと判断した。4基金の09年度末残高見込みは計2千億円を超える。 ▽内閣府 【普及・啓発(青少年育成、犯罪被害者等施策、自殺総合対策などの推進)】概算要求は13億円。内閣府は「政府としての輪郭を示す上で最低限必要な事業だ」と主張。仕分け人からは「フォーラムを行うことが目的化している」「他省庁が主体のものは統合すべきだ」などの意見が出た。廃止論も飛び出したが、3分の1程度縮減に決定。 【政府広報】概算要求に85億円を盛り込んでおり、内閣府は「重要施策は国民に広く理解してもらう必要がある」と意義を強調。これに対し仕分け人から「費用対効果を検証すべきだ」「誰も見ていない」との指摘が出された。最終的に「政府広報は必要だが、抜本的見直しを求める」として、「半額」と判定した。 http //www.shimotsuke.co.jp/alpha/20091111/233732?l http //s03.megalodon.jp/2009-1128-1455-07/www.shimotsuke.co.jp/alpha/20091111/233732?l
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6867.html
登録日:2009/12/17 (木) 13 36 25 更新日:2020/11/26 Thu 22 56 14 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 C3 「無能臭ぇ」 シーキューブ ツンデレ 二階堂クルリ 光一郎もげろ 光一郎爆発しろ 撲殺紳士ガシャドクロン C3 -シーキューブ-に登場する人物で、ビブオーリオ家族会の会員。 《ビブオーリオ家族会》会員 二階堂 クルリ(にかいどう〜) 性別:女性 年齢:不明 好きな物:不明 嫌いな物:無能臭い物 口癖「無能臭い」 何故か犬種に詳しい。 アシンメトリーなゴスパンクを身に纏う。 髪の長さも部分部分で違い、不揃い。 距離をミリ単位で見切る事が出来、戦闘能力は極めて高い。 禍具に「救われた」過去を持ち、それ故に《家族会》に所属する。 ■所持する禍具 《回帰する産子刀(マタ・プワガ・ククリ)》 忌能《支配者に立ち向かう勇気が湧く》 呪い《身体の中に潜り込む》 使用する度に刃が深く潜るようになり、最終的には心臓を貫かれて死に至る。 昔、産子を領主に無残に殺された母親が、領主に復讐する為に使ったものだとされる。 つまり、領主に近付く為に体内に隠した、復讐心の塊。 奪われた産子の身代である為に、使用者の身体に潜り込むのはある意味当然であると言える。 ▲クルリの過去について 経済的困窮により、彼女の家は一家心中をした。 しかし、偶然一人だけ生き残った彼女は鼻摘み者であり、同じく鼻摘み者の叔父に預けられた。 その叔父は人間を失格しており、彼女は何年も何年も特殊な虐待を受けた。 それは、部屋の端で床にガムテープでラインを作り、そこから彼女を数十分間見つめる、と言うもの。 毎日一ミリづつ近付き、同じ事をしていた。 その為、世界で一番一ミリを知った彼女は、村正このはすら驚愕させる程、一ミリを見切る事が出来る。 所持している《回帰する産子刀》は、中学校の帰り道の骨董屋で買った物。 そして、叔父を殺し、その後も血を求めて、最期まで自分の味方だった「二階堂ユタカ」を殺したナイフだった。 二階堂ユタカはクルリが飼っていた、大切なペットの大型犬だった。 だが、叔父を殺した罪で入った少年院から出所した際、 手駒を欲したアビスによりその記憶を消され、「禍具によって救われた」と言う記憶に書き替えられた。 しかし、村正このはと《術法・藍蠱》の戦闘中にその記憶を取り戻し、フィアと戦っていたアビスに、後ろから、ただ純粋な断罪を加えた。 W巻後は行方不明になっていたが、X巻にて独自の考えで行動していた事が明らかに。 学校祭の最中、夜知春亮を探すオラトリエ・ラブドルムナーグを利用したり、 春亮らの手助けをしたりしつつ、かつての《家族会》の長アリスを探していた。 見付けたアリスに 「アビスを殺したあたしを憎んでいるかい?」 「あんたにとって、今のあたしは、あたし達は―何なんだ?」 と疑問をぶつけた アリスが同じようにこれからの居場所を探しているのを知ったクルリは、 気絶したオラトリエを背負い、アリスとともに何処かへと去って行った……。 以下、]U巻のネタバレ含む 春亮らの修学旅行先の京都にて再会。 なんと定食屋で働いていた。 割烹着姿も似合うらしい。 当たり前だ。かわいい。 闇曲拍明のゲームに参戦し、 ガンノレッティの扉という禍具を開けるために奔走するのだが、光一郎という同僚に恋をしていた。 ……光一郎という同僚に恋をしていた。光一郎爆発しろ。 そして後半では虎徹たんに拷問される。 リョナ好きは一見の価値あり! 無能臭く追記・修正はしねぇのか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1866.html
692 :トゥ!ヘァ!:2013/08/10(土) 16 42 52 クルト・アーヴィング ネームレス隊指揮官。階級は大尉。赴任してきた頃は中尉だったが独立戦争中に戦時特例で大尉に昇進した。戦後に少佐→大佐。 一応はEUで有名な士官学校を主席で卒業したエリートである。ネームレスへは欧州解放戦役時の上官の責任を押し付けられる形で送られてきた。 シベリア戦争時が初陣。新米指揮官の拙い指揮ながら壊滅した部隊などから掻き集めたMTFの混成小隊で清の一個KMF小隊を退ける功績を上げた。 欧州解放戦役時にはアレクサンダ一個小隊でユーロブリタニアのサザーランド・グロースター混成一個小隊を撃退している。 ネームレスに飛ばされ戦線を離れるまでには戦役中に部隊との合同戦果でジンクス4機の撃破に成功している。 北欧独立戦争時の英雄の一人。戦後は少佐に昇進。そのままネームレスの隊長を務めた。退役する間際には大佐まで昇進していた。 戦後ネームレスでの功績により爵位も貰っており土地と領民はないが一応は男爵である。軍を退役したあとは元部下達と孤児院を開く。 なお彼はかなりモテるようで孤児院を共にやりくりしている元部下たちは半ば押しかけの様にきたとか。 そして北欧独立戦争時に義勇軍として共に戦ったブリタニアの女性将校にも惚れらており毎日彼女たちの騒乱に巻き込まれているとかいないとか。 …因みに戦後彼が正式に戸籍を入れているスカンジナヴィア王国は一夫多妻OKな法律を持っているお国である。 リエラ・マルセリス ネームレス所属。階級は少尉。ネームレスに所属する前は「死神」と同部隊の一部から蔑まれていた。 ネームレスの二大エースの一人。戦後は中尉→大尉 初陣はシベリア戦争。所属していた部隊が高麗の義勇兵部隊に自分を除いて全滅させられた経験を持つ。 その後も同戦争中に所属を転々としていたがどの部隊も自分を残し全滅していた。 このことが彼女は周りから「死神」呼ばわりされている原因である。 唯一全滅しなかったのはシベリア戦争中最後に所属したクルト率いる寄せ集め部隊だけだった。 シーランド事変の時にも参加。この時の彼女はシーランド本島への降下部隊の一員であった。 しかしこの時も彼女を残し部隊は全滅。運よく降り立てた彼女も機体が撃破され脱出。近場のヘリを奪ってブリテン島まで脱出を果たした。 その後ユーロブリタニアと密約を交わしていたイギリス州により欧州本土へ強制送還された。 その後の欧州解放戦役にも参加。この時に今の上司であるクルトの部隊へ配属された。 無能(アノウ)指揮官の拙い指揮で部隊が壊滅するまで一度たりとも部隊が全滅することがなく クルトも彼女の前評判のことなど気にせずに構ってくれた数少ない人物であった。 このことから彼女はクルトのことを信頼していくこととなる。 クルトが上司の責任を押し付けられネームレス送りになった時も自ら志願してついていった。 北欧独立戦争時はネームレスの二大エースの一人として活躍。多大な戦果を上げた。そのため今度は敵側から「死神」と呼ばれる恐れられるようになった。 戦後は中尉に昇進。ネームレスに残っていたがクルトが退役した後に自分も軍を退役。クルトを追っかけて行った。 現在は孤児院で働きながら他の女性たちと恋のさや当ての真っ最中。クルトモゲろである。 イムカ ネームレス所属。階級は少尉。ダルクス人。ネームレス二大エースのもう一人。戦後は中尉→大尉。 一部の軍高官の利権のために故郷を焼かれた過去を持つ少女。軍に属しているのも故郷の仇を討つためである。 初陣は悪名高い欧州解放戦役。運が良かったのか彼女はクルトの部隊に配属されネームレスに左遷されるまで生き残った。 ネームレスの左遷された後は一時期破天荒すぎるメンバーに戸惑い慣れ親しめなかった。 だが色々と気にかけてくれるクルトやその他メンバーの世話焼きにかいもあって徐々に部隊に馴染んでいった。 この時期にクルトのことを心から信用していくようになったらしい。 しかしそんな中で北欧独立戦争が勃発。彼女もネームレスの一員として参加することになった。 欧州解放戦役を乗り越えた彼女の腕は本物だった模様で数々の戦果を上げた。 そして戦中に故郷の仇の男を発見。見事復讐を遂げたとさ。 戦後は中尉に昇進。ネームレスに残留するも復讐を遂げた反動か生きる目的を失い一時期茫然としていた。 しかしクルトを始めとした仲間達により回復。新しくネームレスに来る隊員相手の教官役を買って出たとか。 クルト退役後はリエラと共に彼を追っかけて孤児院へ。毎日子供達の相手をしながら他の女性たちと恋のさや当ての真っ最中。 やはりクルトモゲろである。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/418.html
自治州 自治州(じちしゅう、State)は、自治権を持つ州。ゼムリア大陸においては、概ね国家に準じた扱いを受ける独立した地位にある地域。 クロスベル自治州、ノーザンブリア自治州、レマン自治州、オレド自治州の4つの自治州がゼムリア大陸に存在することが現在判明しており、少なくともこの他にいくつかの自治州が大陸に存在することが語られている。 これらの自治州には自治権を与えた(認めた)国家(宗主国)があり、多くの自治州においては、七耀教会の総本山であるアルテリア法国が宗主国となっている。 自治州は自治州政府によって行政が担われており、少なくともクロスベル自治州とノーザンブリア自治州では自治州議会が存在し、民主主義共和制の政体である。 また、レマン自治州とオレド自治州には州兵が存在し、自治州の治安維持を担っている。 現実世界の自治州は、ロシアや中国、スペインなどにおいて、歴史的経緯や少数民族などの理由で、自治権を与えられた国家内の行政区画の一つである。 このページに登録されているタグ 用語 自治州